%{FACEBOOKSCRIPT}%
AR(拡張現実)とは?VR・MRとの違い、ビジネスでの活用をわかりやすく解説!

AR(拡張現実)とは?VR・MRとの違い、ビジネスでの活用をわかりやすく解説!

AR(拡張現実)とは現実世界を仮想的に読み取る技術のことで、そこにデジタル情報を付与することで、新しい表現が可能になります。例えばスマートフォンを平面にかざすと家具が現れたり、アプリでポスターをかざした際に画面上で動き出すなど、まるで現実に起こっているかのような体験ができます。英語では「Augmented Reality(アグメンティッド・リアリティ)」で、その頭文字の略でARと呼ばれます。

また近しい言葉にVRやMRがあり、それぞれを一言でいうと
・VRとは、100%バーチャルの世界に入り込んだ体験ができる技術
・MRとは、表示されたデジタル情報を触って操作できる技術
となります。

本記事では、ARとはどんな技術・意味なのかについてや具体的な活用事例に加え、ARの技術的な仕組みや混同されやすいVR・MRとの違いなどについて詳しく解説します。簡単に利用できるツールも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

今ならARの事例をまとめた資料を無料で配布中!
ARって何ができるの?どんなことに使われているの?を具体的に解説しています。

ARとは?

目の前にある現実世界を仮想的に拡張するAR(拡張現実)。その意味や活用事例について、詳しくみていきましょう。

AR(拡張現実)とは


ARの意味と概要

AR(拡張現実)とは、スマートフォンやタブレット、サングラス型のARグラスを通して見ることで、世界を拡張する仕組みです。そこにデジタル情報を付加し、まるで現実世界にそのコンテンツがあるかのような表現することが可能です。
ARを活用することで、現実世界にプラスアルファでデジタルコンテンツ(動画や3D)を追加して見せることができるため、エンターテインメント関連やEC業界、教育、営業支援、製造業など幅広く活用されています。

たとえばスマートフォンを平面にかざすと画面上に家具が出現する、ポスターに記載されたQRコードを読み取ると動画が視聴できる、というコンテンツはAR技術を活用しています。

エンターテインメントや産業用など用途によってデバイスも様々です。現在コンシューマー向けのサービスではiPhoneやAndroid端末のスマートフォンやタブレットでのAR活用が主流です。
産業業界ではエプソンやGoogleのスマートグラス、「Hololens2」のMRデバイスなど、ウェアラブルデバイスが利用されていますが、導入企業はまだ多くありません。

2022年度以降にはAppleやGoogleがARグラスを発売すると予想されています。エンタメ分野や日常利用で利用できるウェアラブルデバイスが発売されていくことで、今後ウェアラブルデバイス利用者も増えていくのではないでしょうか。

ARサービス例・活用事例

以前はARを活用するためには莫大なコストと時間が必要でしたが、ここ数年はAR技術の進歩によりGoogle MapやポケモンGO、TikTok、Amazonのバーチャルメイク・バーチャル家具など生活に浸透したサービス・事例が数多く見られるようになってきました。
中でも自分のスマートフォンで気軽に使えるSNSやエンターテインメント系のアプリが利用を促進していると言えます。

世界的なオンライン化の加速でオフラインからオンライン施策へと切り替えが進んでいる昨今、イベントやキャンペーンでは、自宅にいながら楽しめるARフォトフレームの提供や拡散を狙ったSNSとの連携なども増加しています。

またARスタンプラリーAR謎解き3Dキャラクターと一緒に写真が撮れる企画など、顧客体験の価値向上による売上・満足度アップを目的としたAR企画も実施されています。


ファッションや家具、メイクなどのバーチャルでの試着/試し置きにもARは有効です。
ARを活用することでデザイン、サイズ感などを忠実に再現できるため、家にいながら商品を確認できるというメリットがあり、メイクやファッション、家具などのバーチャルでのお試し体験への活用も有効です。

店舗側もバーチャル試着をさせることで購買意欲を向上させ、リアル店舗への誘導につなげたり、ECサイトから購入までの障壁を下げたり、返品率を減少させるなどというマーケティング施策 として活用されてきています。

その他、製造や建設、医療、不動産といった産業分野において、ARを活用した遠隔操作による人材教育や生産性向上が実現しているほか、訪日外国人向けのナビゲーションや地域の活性化などにも活用されており、AR活用の幅は今後も広がり続けるでしょう。

参考記事:ARを活用した企画の事例

VR(仮想現実)とは

VR(仮想現実)とは

VRの意味と概要

VR(仮想現実)とは、VRヘッドセットやVRゴーグルのデバイスを装着することで、100%バーチャルの世界に入り込んだかのような体験ができる技術です。
VRヘッドセットやVRゴーグルは、ARグラスと違ってスキーゴーグルのように顔を覆うように作られており、装着することによって外界が遮断され、頭や目、体の動きに合わせてバーチャルの世界も変わるため、より高い没入感とリアルさのある世界を体験することが可能になります。

VRのデバイスにはスマートフォンをVRゴーグルにセットして利用する「スマホ用」、PCやゲーム機に接続する「PC・ゲーム用」、VRデバイス単独で動作するため自由度の高い「スタンドアローン(一体)型」の3種類あり、デバイスによって没入感やリアリティに差があります。
解像度が高く、より没入感を感じられる「スタンドアローン(一体)型」が今後主流になってくると考えられています。

VRサービス例・活用事例

VRサービス例・活用事例は、AR同様、ゲームなどのエンターテインメント分野における利用が一般的ですが、近年ではビジネスにおける導入事例も増えています。
例えば、不動産のVR内覧をはじめ、産業業界や企業の教育ツール、医療業界における手術のシミュレーションツール、災害の疑似体験など様々な形で導入されています。
加えて、観光業界では「VR旅行」、企業ではWeb会議の枠を越えて仮想空間内でアバターを通じてコミュニケーションをとる「VR会議」が登場しているほか、製品の開発・デザインプロセスの簡易化などにおいても導入されており、今後さらに活用の幅は広がっていくでしょう。

MR(複合現実)とは

MR(複合現実)とは

MRの意味と概要

MR(複合現実)とは、装着したMRデバイスが現実世界を認識し、認識したデータに合わせてデジタル情報を表示することができる技術です。ユーザーは表示されたデジタル情報を直接触って操作できるほか、複数人で同時にMR体験を楽しむこともできます。また自身の動作に合わせてデジタル情報を操作したり、別角度から眺めたりすることができるため、ARよりも身体感覚を伴った、より没入感の高い体験を実現できます。 
MRは情報を書き換えられることに加え、VRやARと違い、ハンズフリーで操作できることも特徴です。

MRサービス例・活用事例

MRはまだまだサービス例や活用事例が少なく、現在建設業界や産業業界で主に利用されています。またハンズフリーで利用できるというメリットを活かし、デバイスを装着して点検作業などのサポートを行うサービスも提供されています。
ARやVRに比べ技術も発展途上ですが、5Gの普及後、MRのサービス例も徐々に増加していくと思われます。

ARとMR・VRの違い

ARとVR・MRの違いを世界観・技術・メリット・デバイス・コスト・利用シーンに分けて簡単にまとめました。

XR(AR/VR/MRの総称)
  AR(拡張現実) MR(複合現実) VR(仮想現実)
世界観 現実世界が主体 現実世界が主体だが仮想世界とも融合している 100%バーチャルの世界
技術 現実(リアル)の世界にデジタル情報を呼び出し出現させ、現実の世界を拡張する技術 現実世界を仮想世界に反映させ、仮想のものに近づいたりデジタルコンテンツを直接操作できる技術 100%仮想(バーチャル)の世界に入り込み、見たり感じたりとリアルに近い体験ができる技術
メリット
  • コンテンツがシェアされやすい
  • スマートフォンで誰でも手軽に体験できる
  • デジタルコンテンツをよりリアルに体感・操作できる
  • 同じMR空間を複数の人間がリアルタイムで同時に体験できる
  • 体験がシェアされやすい
  • 異世界に来たような没入感のあるバーチャル体験ができる
デバイス
  • スマートフォン、タブレット
  • ARグラス
  • スマートグラス
  • HMD(ヘッドマウントディスプレイ)型のヘッドセット
  • サングラス型のMRグラス
  • HMD(ヘッドマウントディスプレイ)型のVRゴーグル・VRヘッドセット
  • スマートフォン
コスト 比較的安価に利用できるが、アプリ開発となると高い 高度な3D開発が必要なため高い スマートフォン用だと比較的安価だが、HMD対応のVRになると高い
利用シーン
  • 企業のマーケティング、プロモーション
  • 小売・EC業界
  • エンターテインメント(ゲームやSNS)
  • 教育
  • ナビゲーション
  • シミュレーション
  • コミュニケーション
  • 業務効率化
  • 医療
  • エンターテインメント(ゲームや映画)
  • スポーツ・スポーツ観戦
  • 研修、訓練
  • 不動産
  • バーチャル旅行


ARの特徴

ARは「現実世界」を主体としている点が最も大きな特徴です。
AR技術は現実世界にデジタル情報を重ねて出現させることで、現実の世界を拡張することができます。
加えて、専用のデバイスが必要なVR・MRと比べて、ARを体験するにはスマートフォン・タブレットをはじめ、
ARグラス・スマートグラスがあれば誰でも気軽に体験できるため、コンテンツがシェアされやすい
というメリットがあります。

ARの利用シーンとしてはエンターテインメント以外にも、
企業のマーケティング、プロモーション、小売・EC業界、業務効率化などのビジネスにおけるものから、最近では教育やナビゲーションなどで活用されています。
オンライン化の影響もあり、一般的に広く利用されるようになってきました。


VRの特徴

VRは「100%バーチャルの世界」で成り立っており、この点で現実世界を基本にするAR・MR(後述)とは一線を画しています。
VR技術はHMD(ヘッドマウントディスプレイ)型のVRゴーグル・VRヘッドセットを装着するか、
スマートフォンを介して完全なるバーチャル(仮想)世界に入り込み、そこにあるものを見たり感じたりすることができるため、
よりリアルな体験が可能です。

VRの利用シーンとしてはエンターテインメント(ゲームや映画)での活用イメージが強いと思いますが、
スポーツ・スポーツ観戦、教育、不動産、企業での研修・訓練など幅広く活用されている他、最近ではコロナ禍におけるバーチャル旅行が話題になりました。


MRの特徴

MRはAR同様に現実世界を主体としていますが、仮想世界とも融合している」点が特徴です。ARとVRを組み合わせたような技術ともいえます。

CGなどの仮想世界を現実世界に映し出すところまではARと似ていますが、MRでは基軸となった現実世界にVRを活用した映像を投影しているため、仮想のものを直接操作したり、複数の人間がリアルタイムで同時にMR空間を体験したりすることができます。
MRを体験するにはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)型のヘッドセット、もしくはサングラス型のMRグラスが必要です。

ARやVRと比べると一般的に普及している印象が薄いMRですが、
現在ではシミュレーション・コミュニケーション・業務効率化・医療などの分野において既に導入されており、今後さらに普及していくことが期待されています。


ARが注目を浴びている3つの理由

実はここ数年でARの注目度が世界的に高まってきています。その理由について3つにまとめました。

1.海外の大手IT企業が次々と力を入れ始めている

現在、Apple社やGoogle社などのデジタルプラットフォームを有する大企業が続々とAR分野に力を入れています

Google社はGoogleマップの地図データを活用し、特定の位置・向きにデジタルコンテンツを表示することができる「VPS技術」の推進にも注力しており、話題になりました。
Apple社もロンドン中心部にオープンした新店舗「Apple Brompton Road」のプレス向け内覧会においてARコンテンツ「United Visions」を公開し、今後さらにARを強化する姿勢を見せています。

また、社会現象にもなった「ポケモンGO」を開発したナイアンティック社CEO・ハンケ氏は
「VRヘッドセットを装着してしまうと現実世界から遮断された状態となってしまい、家族や友人を含め社会的なつながりを失ってしまう」
と指摘し、AR及びVPSの開発に注力していくことを表明しました。

このような動きがARが注目を浴びている要因のひとつとして挙げられます。

参考:The Metaverse is a Dystopian Nightmare. Let’s Build a Better Reality

2.ゲーム以外の活用シーンが増えてきている

他にARが注目を浴びている理由として、ゲーム以外の活用シーンが増加している点があります。

2016年には「ポケモンGO」が大ヒットし、世の中に「AR」という言葉や技術が広まりました。
他にも「ARQuake」や「THE EYE OF JUDGMENT」など、2000年代にはゲーム分野におけるAR導入事例が増加し、
この頃からARが身近なものになったといえるでしょう。

現在はゲーム分野以外でも、ナビやキャンペーン、美容・ファッション、土木・建築、医療などあらゆる分野におけるAR導入事例が登場しています。

例えば、本格的なECサイトを開設・運営できるECプラットフォーム「Shopify」ではショッピング機能にARを導入し、3Dモデルを直接ブラウザ上でチェックできるようにしました。
この機能により、消費者は自宅にいながら購入前にリアルな商品を確認することができ、購入を迷う消費者の背中を押すことができます。

スポーツ分野では、スタジアムでのスポーツ観戦にARを導入することで観客が選手の情報を表示したり、アスリートのトレーニングをサポートしたりするなどの事例があるほか、ARを活用したスポーツ「HADO」も世界中に浸透しています。
それぞれの分野における活用事例の詳細は後述します。

ビジネスにおける需要の高まり

ARはビジネスにおけるニーズが非常に高まっているという現状があります。
ARを活用することでエンゲージメントの向上及び販売促進などに有効です。

ARコンテンツを体験した約6割のユーザーは「購買意欲が上がる」と回答しており、ARを体験したユーザーの内約4割が人に紹介するというデータが明らかになっています。加えて、ARを導入することで顧客体験価値の向上と共に、販売促進も期待することが可能です。

またZappar社の調査によると、AR体験させることで注目を高め、記憶の定着も70%高まるという結果が出ており、このことからもARへの注目度が高まっています。


参照:第2回ARアプリに関する調査レポート(クラウドサーカス調べ)
参照:Zappar社公式サイト


3.アプリのいらない「ウェブAR(WebAR)」の登場

専用のアプリ不要で気軽にARを体験できる「ウェブAR(WebAR)」の登場も、ARがより注目されるようになった要因です。ウェブARは2019年から飛躍的に進化しており、多くの企業がサービスを提供しています。

ウェブARはアプリ型ARと比べて個別のアプリ開発が必要なく、導入しやすいというメリットがあります。
加えて、ユーザー側もアプリをダウンロードする手間がなく、Webブラウザ上でそのままARを楽しめるため、体験までの導線がスムーズに行える点もウェブARの大きな魅力
です。

2020年には新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、外出自粛やイベントの中止・延期が相次ぐ中で、会場で楽しんでもらうコンテンツを自宅で楽しんでもらうコンテンツが必要になりました。

そこで気軽に利用できるウェブARを活用してCX向上を狙える「AR×『おうち時間』」企画へのニーズが一気に高まったのです。


ARの種類と技術的な仕組み

ARはどのような種類があり、その仕組みはどうなっているのでしょうか。
まず、ARとは「現実情報をどう読み取るか」における技術です。厳密にはデジタル情報を表現する技術ではないのですが、よく混同されがちです。
そして、「現実情報をどう読み取るか」のAR技術には、情報型(GPS、時間など)と視覚型(画像、物体、空間・マーカーレス)があります。一般消費者が体験する多くのARは視覚型の技術を活用したもののため、視覚型の技術についてご紹介します。
その中でも分類については様々な考え方がありますが、本記事ではARの種類=コンテンツを出現させるためのトリガー(が何か)と捉え、本章ではARの主な種類「マーカー型」と「マーカーレス型」について詳しく解説します。


マーカー型

「マーカー型」ARは、画像や写真などをマーカーとして登録し、マーカーを認識するとARコンテンツ情報(動画や3D、マップ)が表示されるARです。画像認識型と呼ばれることもあります。

ARアプリを利用する場合、「アプリでARカメラを起動➡画像マーカーを読み取る➡コンテンツが表示される」という流れでARを体験できます。
(例:ARアプリ「COCOAR」の場合)


ウェブARの場合は、「QRコードをスマホのカメラで読み取る、またはURLをクリックする➡ウェブARのカメラが起動する➡画像マーカーを読み取る➡コンテンツが表示される」というフローです。



画像をトリガーにしているため、環境や照度に左右されやすいというデメリットがありますが、
その反面、体験までの導線がスムーズで気軽に利用できるという点や、デジタル×アナログの表現を楽しんでもらえるというメリットもあり、マーケティングや企業のプロモーションなどに多く利用されています。
マーカーは、看板や商品ラベル、本の表紙、ポストカードなど、様々なものを設定することが可能です。これはQRコードと大きく違う点で、マーカーとして認識させるために新しくQRコードを貼り付ける必要がありません。様々な既存のコンテンツを活用できるため、導線に工夫を凝らすことが可能です。

参考記事:ARマーカー(ar marker)とQRコードの違い

マーカーレス型

「マーカーレス型」ARはURLをクリックする、またはコンテンツIDを入力するなどの動作を行うことによって体験できるARです。
「空間認識」や「顔認識」も厳密にはマーカー型といえますが(空間内にある床や壁、物体を認識するため)、わかりやすく「特定の画像マーカーかどうか」で分類することも多いため、今回はこの分類としました。

ARアプリの場合、「アプリでARカメラを起動➡コンテンツIDを入力・位置情報を読み取る など(アプリによって変わる)➡コンテンツが表示される」という流れで体験できます。


ウェブARの場合は、「QRコードをスマホのカメラで読み取る、またはURLをクリックする➡ウェブARのカメラが起動する➡コンテンツが表示される(写真・動画の表示、空間認識、顔・身体認識)」という手順で楽しめます。

その中でも、空間認識ARは、ECサイトの家具・家電、インテリアなどの試し置きに導入されることが多く、顔認識ARはバーチャル試着・メイクなど、自宅にいながら店舗にいるような購買体験に導入されることが多いです。




その他にも、GPSで特定の位置でないと起動しないといったことや、時間帯別の制限なども読み取る情報として活用できます。

参考記事:ARの技術的な仕組み


ARのビジネスでの活用事例8選

具体的にビジネスにおいてARはどのように活用されているのでしょうか。8つの分野における活用事例をそれぞれご紹介します。


▼事例・体験サンプル集がまとまった資料はこちら


イベント・ライブ

イベント・ライブ分野では、ベネッセコーポレーション様の活用事例をご紹介します。
同社は、児向け通信教材「こどもちゃれんじ」やアニメにでてくるしまじろうたちが出演する参加型のコンサート「しまじろうコンサート」でのフォトフレーム企画やプロモーション企画にてARを活用しています。

デジタルプロモーションに力を入れていこうという社内の動きが導入を後押しし、今回フォトブースやプロモーションなどにARを導入したそうです。

ARを活用したシーン・場所

同コンサートでは、来場記念として写真撮影ができるようフォトブースが設置されるのですが、会場が混雑してしまうなどの課題があり、その解決のためにARフォトフレームを導入しました。
来場者全員に配布するグッズ(≒参加アイテム)に、アプリ「COCOAR(ココアル)」をかざすと表示されるオリジナルフォトフレームを用意することで、スムーズに来場記念の写真撮影を楽しんでもらえるようになりました。

また、チケット予約〜コンサート当日までのプロモーション企画にもARを活用しました。
コンサートのタイトルロゴにアプリ「COCOAR2」をかざすとしまじろうが出現する本施策では、しまじろうと一緒にダンスの練習ができる動画が視聴できることに加え、その様子を撮影することも可能です。

参加型の本コンサートでは、事前に歌やダンスを練習してきたユーザーのほうが、来場後の満足度が高くなる傾向があります。そのため、申込完了後〜コンサート当日までの空白の期間にユーザーに接触するためのプロモーション手法の1つとして、ARを活用したそうです。

成果

同社はオリジナルARフォトフレームを活用することで、普段よりもスムーズに運営ができたと感じられたとのことです。
動画を視聴できるAR施策は、幼児向けのコンテンツと相性が良いと感じられ、今後は映画でのプロモーション施策など様々なシーンでARの活用を検討していきたいとしています。またSNSでの拡散施策など、デジタルプロモーションの一環としても幅広く活用できます。

参照:「しまじろうコンサートのARフォトフレームやAR動画にて活用!|ベネッセコーポレーション様」

パッケージ・商品

パッケージ・商品分野では、ゴディバ ジャパン様の活用事例をご紹介します。

ARを活用したシーン・場所

トライアルとしてウェブARを導入したクリスマス企画「ゴディバ グリッター クリスマス コレクション」では、商品パッケージにゴディバ ARカメラをかざすと、キラキラ輝く2種類のスペシャルコンテンツが出現するという企画を用意。
ゴディバの特設ページにアクセスし、各商品のARカメラを起動するとパッケージごとに異なったARコンテンツを体験できるほか、写真撮影をして壁紙にしたり、ハッシュタグをつけてSNSでシェアしたりして楽しんでもらえるようにしました。

ゴディバの公式アプリがリリースされたバレンタイン企画では、アプリ内に「Godiva AR Camera」を組み込み、今回のバレンタイン×AR企画をアプリ先行コンテンツとして配信。
AR体験を途切れさせないようにしたいとの目的から、ARカメラをアプリに組み込むことでユーザーが同じところからアクセスできるようになりました。

バレンタイン企画では、ARカメラを起動して商品パッケージにかざすと、パッケージに入っている6種類それぞれのチョコレートと連動したスペシャルコンテンツを視聴できるコンテンツが実施されました。

成果

クリスマス企画のARコンテンツは、12月4日〜12月末までという短期間での配信の中、想像以上に多くの方に楽しんでもらえたことに加え、
ARを体験したうちの約20%のユーザーがAR撮影を楽しんだという成果
が出ました。
社内からの評判も良く、今後はチョコレート以外の商品でのAR導入も検討しているとのことです。


参照:「ゴディバ(GODIVA)のクリスマス企画にウェブAR(WebAR)を採用。バレンタインでは公式アプリからもAR体験できるように」

地域活性化・観光PR

地域活性化・観光PR分野では、高知県四万十町役場様の活用事例をご紹介します。
高知県を流れる「日本最後の清流」といわれる四万十川の中流域に位置する四万十町には、模型・フィギュアメーカーとして有名な海洋堂の歴史とコレクションが集められているミュージアム「海洋堂ホビー館四万十」があり、
そこを中心とした「まちおこし」の一環としてARスタンプラリー企画が実施されました。

ARを活用したシーン・場所

「シマント補完計画」では、「四万十シールラリー(以下、シールラリー)」と「ARスタンプラリー」2つの企画を同時に実施。
シールラリーは消費行動・購買行動を促すための施策として、
ARスタンプラリーはまち歩きや観光地の誘導施策として実施されました。

ARスタンプラリーは、10ヶ所のうち6ヶ所のスタンプを集めるとシマント補完計画オリジナル手ぬぐいがもらえるという企画で、青コースと赤コースの中から達成したコースの色の手ぬぐいがプレゼントされるという内容です。

成果

ARスタンプラリー企画では、青と赤どちらもコンプリートするユーザーや、県外から参加したユーザーもいて、20代〜50代の幅広い年代層の約1,000人近くのユーザーにコンプリートしてもらうという成果が出ました。

また、新型コロナ感染症拡大防止のため、自身のスマホを利用した非接触型施策として活用できることや、家族や友達などグループ単位で気軽に回遊してもらえるというメリットから、「シマント補完計画 Season2」でも引き続きARスタンプラリーを導入し、動くARフォトフレームを配信したとのこと。

ARフォトフレームで撮影した写真を、拡散力のあるSNSでシェアしてもらうことで、顧客満足度の向上やプロモーション効果も期待できそうです。


参照:「まちおこしの一環としてARスタンプラリー企画を採用。エヴァンゲリオンの企画で幅広い層を集客|高知県四万十町役場様」

学校

学校におけるAR活用事例では、岐阜聖徳学園大学様の事例をご紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大の影響から入学式の参加者を制限し、オンライン配信を実施した同大学では、入学式のフォトフレーム配信にウェブARを活用することで参加形式に捉われず思い出作りできる企画を実現しました。

ARを活用したシーン・場所

例年「入学式」の文字が書かれた看板横で記念撮影を行う新入生が多く、コロナ禍における密集する状態が懸念されていました。
そこで、どこでも記念撮影を楽しめるARフォトフレームを導入することで、看板横での記念撮影のタイミングを分散し、密を回避したほか、
動画配信で入学式に参加した新入生やその家族も自宅で楽しめる入学式の記念撮影を実現


参加形式に関わらず全員が思い出作りをできる企画が実現できたそうです。

成果

ARフォトフレーム企画の実施は入学式当日配布のチラシ、公式HPやSNSで告知を行ったとのことで、新入生850名のところ、入学式当日のフォトフレームのアクセス数は約500アクセス、撮影回数は約200回となり、多くのユーザーに体験してもらったことがわかります。

入学式後もフォトフレームのアクセス数は伸び、継続的に楽しんでもらえているようです。また新入生の間でもARフォトフレームは好感触のようで、初対面の新入生たちの話のきっかけにもなったとのことです。

参照:「新入生の約6割がアクセス!ニューノーマル時代に対応した入学式のARフォトフレーム企画」

商業施設・飲食店

商業施設・飲食店における活用事例では、タリーズコーヒージャパン株式会社様の施策をご紹介します。

全国の店舗でトムとジェリーとのコラボキャンペーン「トムとジェリー 桜舞うスペシャルコーヒータイム」を実施。
本キャンペーンにおいてARを活用し、店舗での体験をよりリッチに楽しんでもらうほか、SNS投稿を促し、認知度拡大を狙いました

ARを活用したシーン・場所

トムとジェリーとのコラボキャンペーン「トムとジェリー 桜舞うスペシャルコーヒータイム」では、対象商品購入時に印字されるレシートのQRコードをスマートフォンで読み込むと、お花見したり、桜の中でかけっこをしたりするトムとジェリーのフォトフレームが、ランダムにARで出現するコンテンツを用意したそうです。
トムとジェリーのファン層に興味を持ってもらうことに加え、店舗でできる体験を充実させ、SNSにその体験を投稿してもらって認知度をさらに広げることを期待してARフォトフレームを採用しました。

また、より多くのユーザーに楽しんでもらいたいとの理由から、アプリダウンロードの手間がなく気軽に利用できるウェブARを活用したとのことです。

ユーザーそれぞれの席で撮影を楽しめるほか、ユーザーの創意工夫でより楽しめる企画にしたいとの観点からもARの導入を決定。
紙の台紙での写真撮影よりもオリジナリティあふれる投稿が増えるという期待もありました。

成果

SNSでは実際にARフォトスタンドで撮影した多くの写真が投稿されました。
また、管理画面上でも実際にどのくらいのユーザーにARを体験してもらったのか詳細がわかるツール「LESSAR」を使用したことで、1人当たり平均2、3回ARを体験してもらえたとの成果がわかりました。
キャンペーン期間中のARのアクセス数は13万PVに、そしてAR体験は5万人以上にまでのぼったとのことです。

参照:「タリーズコーヒーのトムとジェリーコラボキャンペーンにてARを使った店舗体験企画を実施。5万人以上がARを体験し、ARのアクセス数は13万PV!」

ECサイト

ECサイト分野では、メイクアップアーティストの植村秀が手掛けるコスメブランド、「シュウ ウエムラ」の施策をご紹介します。
「シュウ ウエムラ」の公式オンラインショップでは、ARを活用してコスメを自身の顔で体験できる「バーチャルメイク」を利用することが可能です。
本ブランドが導入する技術は、ARやAI技術を活用したソリューションサービスを展開するパーフェクト株式会社が開発したブラウザ向けARモジュール。オンラインでもリアルに商品を試すことができます。

ARを活用したシーン・場所

「シュウ ウエムラ」の公式オンラインショップでは、大人気のリップアイテムから、質感や色味の異なる150以上のリップを気軽に試すことができます。ARを活用することで、自宅にいながらでも自分の顔にバーチャルメイクを施すことができ、より自分に似合う商品が見つける手助けになります。アプリ不要のウェブARが活用されているため、気軽に試すことができるのも魅力です。

利用方法はとても簡単で、ユーザーは公式ショップで気になる商品を選んで「カメラモードで試す」ボタンをタップし、自分の顔をスマートフォンのカメラで写し出すだけで利用できます。サービス側が自動的に顔を認識してバーチャルメイクを施してくれるため、自身で細かな調整をする必要はありません。

成果

新型コロナウイルス感染症拡大防止の影響で実店舗でのお試しが制限される中、ARを活用したバーチャルメイクはECサイトにおける新しいスタンダードとして注目を浴びています。
現在では、拡散力のあるSNSとの連携によるAR広告を利用する動きも広まってきており、ARエフェクト自体を広告化することによるプロモーション効果も期待されています。


参照:shu uemura 3D face shaper

参考:ECサイトでのAR活用方法とは?バーチャル試着や家具の試し置きでの活用、導入事例も紹介!


家具・不動産

家具・不動産分野における活用事例では、スウェーデン発祥の家具量販店「IKEA(イケア)」についてご紹介します。IKEAでは、早くも2012年からARを導入した実験が行われており、現在ARを活用したアプリ「IKEA Place」がリリースされています。
本アプリでは、約2000点というIKEAのほぼ全ての製品が掲載されたカタログから気になる商品をタップし、表示させたい場所にスマートフォンをかざすだけで、画面越しにリアルな商品を表示することができるというもので、購入前に商品をチェックすることが可能です。

ARを活用したシーン・場所

ARを活用することで、家具を購入する過程で生じるストレスを軽減することができ、家具の購入をより快適にします。現実世界にデジタル情報を表示することができるというARの強みを利用することで、自身の部屋の中で家具を試すことができ、サイズ感や色味・質感だけでなく、壁紙や他のインテリアとの相性などもチェックすることができます。

開発当時から非常に精度が上がった本アプリでは、3D家具の98%は正確な大きさで再現することができるほか、商品の生地や光と影の加減もとてもリアルに表現できるそうです。


参照:「IKEA Place」

参考:ECサイトでのAR活用方法とは?バーチャル試着や家具の試し置きでの活用、導入事例も紹介!

スポーツ・スタジアム

スポーツ・スタジアム分野では、ヴィッセル神戸の選手が登場するゲーム「Catch the Spirit! by Rakuten 巨大選手現る!?スペシャルARゲーム」をご紹介します。
日本の兵庫県神戸市をホームタウンとする、Jリーグに加盟するサッカーチーム「ヴィッセル神戸」は、巨大になったヴィッセル神戸の選手が登場するゲームをリリースし、これまでにない形で試合観戦を盛り上げています。

ARを活用したシーン・場所

ヴィッセル神戸では、試合が行われるノエビアスタジアム神戸の正面エントランス上に設置されている看板に、スマートフォンをかざすことで体験できるARゲームを公開しました。本施策においてユーザーは、自身のスマートフォンなどで特設サイトにアクセスし、起動したARカメラを看板にかざすことで、画面上に巨大化したヴィッセル神戸の選手が出現するARゲームを楽しめます

選手から繰り出されるメッセージボールをタップしてタイミングよくキャッチし、成功したら選手からメッセージをもらうことができる本ゲームは、成功画面をスクリーンショットで撮影してSNSに投稿することで、豪華賞品が当たる抽選に応募することも可能。

AR施策を導入することで、試合に新しく付加価値を与えることができ、顧客満足度の向上が期待できることに加え、拡散によるプロモーション効果も見込めます。


参照:「ARで巨大になったヴィッセル神戸の選手が出現する!?ウェブARゲーム「Catch the Spirit! by Rakuten 巨大選手現る!?スペシャルARゲーム」公開」

ARをビジネスで活用するには?

ARについて具体的な事例を見てきましたが、実際にビジネスで活用するにはどうしたらいいのでしょうか?

方法としてはAR開発キットを使って開発する」か「ARを簡単に作成できるツールを使う」の2通りがあります。
現在はXRの開発に注力している企業がクリエイター向けのAR開発キットを提供しており、一部無償で利用できるものも登場しているため、うまく活用すると良いでしょう。

以下ではARをビジネスで活用する方法について詳しく解説します。

AR開発キットを使って開発する

AR開発キットとは、AR体験やARアプリを開発することができるフレームワークです。3つの有名なARキット「ARkit by Apple」「ARcore」「8th wall」についてご紹介します。

ARkit

ARkit」とは、Appleが開発者向けに提供しているiOS端末向けのAR機能及びフレームワークです。本フレームワークを使用して開発したARアプリでは、専用のデバイスがなくても、iPadやiPhoneの単眼カメラを利用してAR体験を楽しめます。

ARkitを活用することで、iPadやiPhoneのカメラで現実空間を認識し、目の前の空間にデジタル情報を表示させることが可能になることに加え、室内の光や太陽など現実空間の環境光、物の大きさなどを測定することもでき、よりリアルなAR体験を提供することが可能です。

ARkitでできること・魅力

例えば本フレームワークを活用して、自身の部屋に3Dの家具を設置し、家具の大きさや色味、質感をスマートフォンの画面上でリアルに確認することができるようになります。
メジャーなどで計測する手間が省ける上、他のインテリアや壁紙との組み合わせもチェックできるのが大きな魅力です。

他にも現実世界にデジタルデータの標的を置き、的を目がけてボールを投げるという体験を提供することもできるなど、AR体験で実現できることの幅は増えてきています。

現在、製造業界では、ARで自動車の完成品を確認することで、よりわかりやすくイメージをシェアすることができる施策が登場しているほか、製造・修理作業にARを活用することで生産性の向上を実現しています。
医療分野では、CTスキャンなどのデータとARを利用することで人体モデルをその場に出現させ、手術前にどこが悪いのかなどをわかりやすく表示・シェアできるという施策も登場するなど、様々な分野で注目を集めています。

ARcore

ARcoreとは、Googleが開発者向けに提供しているAndroid端末向けのAR機能及びフレームワークです。
ARcoreも専用のデバイスなどの追加機器が不要で、Android端末だけで現実空間を認識することができ、気軽に楽しんでもらえるAR体験を提供することができます。

従来ARアプリを開発するには、フレームワークを所持する企業からライセンスを購入しなければなりませんでしたが、
ARcoreを活用するのに必要なソフトのほとんどはGoogle ARに公開されており、無料でARフレームワークを利用できるのが大きなメリットです。

ARcoreでできること・魅力

ARcoreを活用することで、ARセルフィーやモーショントラッキング、水平面やオブジェクトの認識を行うことができます。
例えば、現実空間にある机や地面の上に指定した3Dキャラクターを出現させて、まるで目の前にいるような臨場感のある体験を提供することができ、ユーザーはAndroid端末の画面越しに動くキャラクターを観察したり、一緒に写真撮影を行なったりすることが可能です。

無料でリッチなAR体験を実装することができるのは、ARcoreの大きな魅力です。

8th wall

8th wallとは、ウェブARを作成できる開発プラットフォームです。
上記の2つのフレームワークとは異なり、
専用のアプリがなくてもブラウザ上で体験できる「ウェブAR」のコンテンツを作成することができます。8th Wallの公式HPにてアカウントを作成するだけで、ウェブARコンテンツを作成することができるという特徴があります。

8th wallができること・魅力

8th Wallには多くのアシスタントツールやデモが用意されているので、初めてARコンテンツを作る開発者にもおすすめの入門ツールです。
簡単に利用しながら本格的なARコンテンツを作成できるため、AR開発者にとっては利用しやすいツールといえるでしょう。

また、専用アプリを必要としない「ウェブAR」では、マーカーを読み取ってもらうだけで楽しめるAR体験を提供することができるため、
ユーザーにとって参加ハードルが低く、気軽に利用してもらえる
という特徴があります。

初めてARを体験する人でも参加しやすく、より多くの人にARを体験してもらうきっかけになるコンテンツを作成できるはずです。
その他にも、ウェブARはURLだけで簡単に共有できたり、アプリの開発よりも低コスト・短期間でコンテンツを作成できたりする魅力があります。

ARを簡単に作成できるツールを使う

「ARのこと、興味あるけど自社で開発はできない!」という方に朗報です。
実は
コンテンツさえ準備すれば、3ステップでARを体験できるようになるツールが提供されています。

無料から始められるツールもいくつかあり、その中で導入社数の多いARプロモーションツール「COCOAR(ココアル)」と「LESSAR(レッサー)」をご紹介いたします。

ARプロモーションツール「COCOAR(ココアル)」


ARプロモーションツール「COCOAR(ココアル)」とは、ARを活用したプロモーションを行うためのアプリ型ツール
です。2013年からサービス提供されており、現在までに5100社以上に導入されています。

無料の素材が用意されているほか、写真をもとに3Dを生成する機能が搭載されており、誰でも簡単に3D作成〜AR作成を行うことができます。
他にもスタンプラリー機能やGPS機能、ランダム表示機能など、プロモーション・企画に役立つ機能が満載です。

さらに施策の実施後にはログ情報を確認できるため、
体験ログやユーザー属性などから効果を測定し、継続的にプロモーションの質を高めていくことができます。

ずっと無料で使用することも可能ですが、後から必要な分だけ課金することもできるなど自由度が高いのも特徴です。サポートも充実しているため、迷われている方もまずは一度利用してみることをおすすめします。

参考:【公式】「COCOAR(ココアル)」


ウェブAR・ブラウザAR「LESSAR(レッサー)」


ウェブAR・ブラウザAR「LESSAR(レッサー)」は、無料から簡単にウェブARを作成できるクラウドサービス
です。5300社もの導入実績があり、多くの企業で利用されています。
LESSARを利用すれば、わずか3ステップで誰でも簡単にウェブARを作成することが可能です。

ウェブARは
専用のアプリをダウンロードする必要がなく、マーカーを読み取るだけで楽しめるため体験までのハードルが低いというメリットがあり、飲食・食品メーカー系の企業や、SNSを絡めた企画での活用が多い傾向にあります。

ARを体験させたい、というよりかは、SNSと絡めたキャンペーンへの参加者増加、プロモーション・販促におけるファンのエンゲージメントを向上させるといった目的のために活用されています。
他にも、スタンプラリー機能やGPS機能、身体認識機能など、プロモーション・企画に役立つ機能が満載です。

またCOCOAR同様、体験ログまでチェックすることができるため、ユーザーの反応を分析してさらにコンテンツを改善し、より魅力的なプロモーションを実現できます。期限なくずっと無料で利用できるのもLESSARの大きな魅力です。

参考:【公式】「LESSAR(レッサー)」


【ARとは?まとめ】ゲームだけじゃない!ビジネスでも幅広く活用できる

本記事ではARについて網羅的に解説しました。ARはVR/MRと比較して、BtoC企業でもBtoB企業でも幅広く活用できる技術です。

無料キットでもARコンテンツの作成はできますが、相当な技術力が必要になるため、初めてAR導入を試す際には簡単に試すことができるARツールを使うことをおすすめします。

ARコンテンツは日常との親和性が高く、現在もあらゆる施策に導入され始めており、今後さらに幅広い分野で活躍することが期待されています。
業界ごとに様々な活用方法があるので、まずは自社業界での活用事例を見つける、あるいは無料で試してみるのはいかがでしょうか?




AR活用事例集

AR事例集

まずはここから!
ARとは?何ができる?具体的な活用方法・事例をまとめました。体験できるサンプル付き!




ARでプロモーションに感動と成果を
ARプロモーションツール

  1. TOP
  2. 製品
  3. COCOAR(ココアル)
  4. media
  5. お役立ち情報
  6. AR(拡張現実)とは?VR・MRとの違い、ビジネスでの活用をわかりやすく解説!