ARとは

ARとは、Augmented Reality(オーグメンテッド・リアリティ)の略で、日本語では「拡張現実(かくちょうげんじつ)」や「拡張現実感」と呼ばれています。

AR(拡張現実)は、現実世界の風景にバーチャルな物や情報を重ねて映し出すことで、現実世界に情報を付加してくれるというものです。簡単に言うと、「現実の世界」に「現実にないもの(デジタル)」を表示することで、現実世界の足りない部分または補足したい内容を補ってくれるものになります。

例えばGoogle MapのAR案内機能では、スマートフォンのカメラを通して風景を見ると画面に矢印が表示され、どの方向に行けばいいのかを道案内してくれます。
Amazonのバーチャルメイクでは、スマートフォン上でリップアイテムを選択すると、店舗に行かずともメイク後の顔のイメージを体験することができます。
また、製造業の工場で設備や機械をARシステムで認識すると作業工程(プロセス)が直感的に分かるようになっており、作業効率向上にも利用されています。

ARは現在、エンターテインメント分野でゲームやイベントでの利用をはじめ、産業分野で業務効率や生産性向上に使われたり、ビジネスの分野でも企業の広告やプロモーション・販売促進に使われたりと、活用の幅広さから多くの企業に注目されています。

  1. AR×エンターテインメント
  2. AR×ビジネス
  3. AR×産業分野
  1. ARの種類

    ARの種類

    ARの種類には、一般的に「マーカー型(画像認識型)」「GPS型(位置認識型)」「空間認識型」「物体認識型」の4タイプがあります。 各タイプの特徴や活用シーンをご紹介します。

  2. ARを体験するための方法・デバイス

    ARを体験するための方法・デバイス

    ARを体験するためには、スマートフォンやスマートグラス(ARグラス)、MRデバイスなどのデバイスが必要になります。ここではデバイスの主な特徴や機種をご紹介します。

  3. ARアプリ・ARサービスの事例

    ARアプリ・ARサービスの事例

    現在、AR技術を使ったアプリはゲームだけでなく、家具やコスメなど数多くリリースされています。 ゲームアプリや写真・カメラアプリ、家具、ファッション・美容、キャラクターのARアプリ、ARサービスを紹介いたします。

  4. ARでできること

    ARでできること

    現実世界だけでは再現や表現が難しいものを、デジタルと組み合わせることで完成させることができるのがARです。 ARは今、ビジネスからエンターテインメントまで世界中で幅広く注目・活用されています。

  5. ARマーカーとQRコードの違い

    ARマーカーとQRコードの違い

    「ARマーカー」と「QRコード」の2つの主な違いをご説明いたします。

  6. ARの技術的な仕組み

    ARの技術的な仕組み

    ARとは、スマートフォンやタブレット、ARメガネなどのデバイスを通じてデジタルデータを現実世界に重ねて新しい空間を作り出す仕組みです。 ここではARの仕組みについて、分かりやすくご紹介します。

  7. ARシステムの構成

    ARシステムの構成

    ARシステムの構成をご紹介します。 ARエンジンをはじめ、複数の構成を組み合わせることで実現可能です。

  8. 5Gの登場とAR

    5Gの登場とAR

    近年日本でもインターネット回線が5Gの時代を迎えることになります。5Gの登場でARはどうなるのでしょうか。