博物館の展示物での活用方法

AR×イベント・ライブ・コンサート CASE:展示物

ARで展示物の3D模型や音声ガイドを配信し、
より充実した展示に

博物館や美術館にて、ARで展示物の3D模型や解説動画、音声ガイドを配信すればより分かりやすい展示が可能です。デジタルコンテンツのため設備を増やすことなく簡単に設置できるメリットも。また、ワークショップや企画展に合わせてフォトフレームやスタンプラリーなど来場者の満足度を上げるイベントの企画にも活用できます。

  • 英語訳や中国語訳などの訳文、音声ガイド配信
  • 展示物に関連した歴史的事件のドラマを動画で配信
  • 展示物を360°回転・拡大縮小して見られる3D模型を配信
  • 展示テーマと連動したクイズラリーやスタンプラリーイベント企画
  • 博物館とゆかりのある偉人と一緒に写真が撮れるフォトフレーム配信企画
展示物

導入インタビュー

企画展「怖いを愛するー映画監督・清水崇の世界展」 前橋文学館様×株式会社五光様

前橋市にある前橋文学館で開催された企画展「怖いを愛するー映画監督・清水崇の世界展」にARを活用。
企画展は、映画「呪怨」などホラーをメインジャンルに幅広い作品を世に送り出している世界的映画監督・清水崇の作品世界を味わえる内容となっており、AR企画により作品世界への没入感を高めることに成功した。壁、階段という文学館の設備と小道具として設置されているお札にARアプリ「COCOAR」をかざすと、作品に登場する怨霊の伽椰子と俊雄が本当に文学館に現れるような演出が楽しめる。鑑賞するだけでなく、一緒に写真が撮れるフォトフレームとしても利用されており、撮影した写真がSNSに投稿されるなど、お客様からの反響の大きい企画となった。

企画展「怖いを愛するー映画監督・清水崇の世界展」

展示品である兜にAR設定 岩国美術館様

岩国美術館の展示品である兜の説明にARを採用。兜の展示されている場所をかざすと、動画や音声で解説を閲覧できる仕組みになっている。COCOARを活用し、歴史背景の理解と魅力を伝えることを目的としている。

展示品である兜にAR設定

活用事例

伊勢物語のかがやき-鉄心斎文庫の世界-
国文学研究資料館様

伊勢物語のかがやき-鉄心斎文庫の世界-

東京・立川にある 国文学研究資料館にて、2017年10月11日より特別展示「伊勢物語のかがやき-鉄心斎文庫の世界-」が開催され、その中の展示物にてARが採用。
館内では、約100箇所ものARマーカーが設定されており、ARにてゆるキャラとの写真撮影も出来る。 大きな屏風は、屏風の中にそれぞれARマーカーが設定されており、各所にCOCOAR2アプリをかざすと各物語のシーンの解説が表示される。 展示だと遠くて見えにくい絵が、手元のスマホで見れ、人物の細かい表情が見られると好評だった。
更に、文字(文章)がメインの本の場合、現代語訳および外国の方向けに英語での音声も聞くことが可能。また、無料で配布されているパンフレットからもARを閲覧することが出来る。

オーロラとペンギン展
福島市子どもの夢を育む施設「こむこむ」様

オーロラとペンギン展

オーロラとペンギン展という展示会にてARを活用。お子様にペンギンやオーロラに興味を持ってもらうために動画で訴求することが目的。 南極の写真展示がメインではあるが、新しい取り組みとしてARコーナーを設置。6種類のマーカーをかざすと動画がみれる。
かざすためのタブレットは施設側で用意。
※イベントは終了しています。

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