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ARで解説動画をキャプション・配布チラシに設定。展示の景観を崩さず来館者に楽しく伝えられる|東京おもちゃ美術館様

ARで解説動画をキャプション・配布チラシに設定。展示の景観を崩さず来館者に楽しく伝えられる|東京おもちゃ美術館様

世界・日本のおもちゃに触れて遊べる体験型ミュージアム

COCOARを導入して頂いたお客様 東京おもちゃ美術館様

東京おもちゃ美術館は東京都四ッ谷にある赤ちゃんからお年寄りまでの多世代が楽しめる交流&体験型ミュージアムです。日本の木のおもちゃ、海外のデザイン性の高いおもちゃなどを実際に手にとって楽しんでいただけます。

東京おもちゃ美術館

新型コロナウイルス感染拡大により館内で遊び方を伝えていたボランティア活動が休止。コミュニケーションをとりながら遊び方を伝える方法が課題に。

ボランティアが展示物の説明をする様子
館内には展示がなくボランティアが
展示物の説明を行う

ARサービスを検討することになったきっかけを教えてください。

花房様:ARを知ったきっかけは、姉妹提携している花巻おもちゃ美術館からのご紹介でした。他のおもちゃ美術館と情報共有するツールとして使えるのではないかとCOCOARの使用をご提案いただきました。実際に東京おもちゃ美術館で活用しようと思ったのは、おもちゃの遊び方を伝えるコミュニケーションツールとして活用できると思ったからです。

といいますのも、東京おもちゃ美術館ではコミュニケーションを大切にしたいという思いから、おもちゃの説明や遊び方のキャプションを置いておりません。その代わりに、各展示室にいる「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアから直接説明する形をとっております。例えば、おもちゃ学芸員からお子さんにおもちゃの遊び方を伝え、それをお子さんがお父さんやお母さんに伝えて、親子で遊びを楽しんでいただく…というように、おもちゃ学芸員を起点として、コミュニケーションが広がっていました。

しかし、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言からおもちゃ学芸員活動を中止にせざるを得な無くなってしまいました。そのような状況でどうすれば親子のコミュニケーションやワクワク感を損なわずおもちゃの遊び方を伝えられるのかが課題となり、その解決方法としてARを活用することとなりました。

展示物横のキャプション・配布チラシにおもちゃの遊び方を紹介するAR動画を設定。展示の景観を崩さずに来館者に楽しく伝えられるように。

東京おもちゃ美術館内観1

東京おもちゃ美術館内観2
展示物の横にAR動画が設定された
写真が置かれている

東京おもちゃ美術館内観3
「COCOAR」写真を読み取ると、
遊び方の説明動画が立ち上がる

COCOARをどのようにご活用いただいたのでしょうか。

花房様:おもちゃの遊び方を紹介する動画を再生するツールとしてCOCOARを活用しました。東京おもちゃ美術館の館内に設置されているCOCOARマークのついたおもちゃの写真、もしくは館内においてある「おもちゃの魅力伝えます! 遊び方動画100」のチラシのおもちゃの写真にかざすと、動画が出現するように設定しています。

動画を見てもらう方法としては、AR以外にも例えばQRコードもあると思います。しかしQRコードのような目に見えて機械的なものが、アナログのおもちゃの横に置かれてしまうと異物が入ったような感じになってしまいますし、人伝えというアナログな方法でおもちゃのことを伝えていく美術館のコンセプトに合わず、抵抗がありました。そこで、今ある状態で何ができるかを検討した結果、ARのように画像を読み込めば動画が見られるのというのはぴったりでした。何もないところから動画が出現する仕組みも面白く、来館者に喜んでいただけるのではないかと。

今回のAR企画について事前に配慮した点や工夫した点などはありますか?

花房様:AR動画は館内でご覧いただく想定でしたので、無音で撮影しており、すぐにダウンロードいただけるように容量も軽く、1分程度に収まる動画にしております。

遊ぶ人それぞれの自由な発想でおもちゃを楽しんでいただきたかったため、様々な遊び方を動画に収録しました。それを1分程度に収めるのにはとても苦労しました笑。

AR動画付きのチラシがカタログ・販促ツール・研修ツールと想定以上に幅広く活用できた。

お客様の反響はいかがでしたか?

花房様:多くの来館者に楽しんでいただいています!

ARはおもちゃの遊び方を伝えるツールとして館内の展示に活用しましたが、配布したチラシは想定以上に様々な方面で活用いただけることとなりました。

おもちゃのカタログ
チラシ「おもちゃの魅力伝えます!
 遊び方動画100」

来館者が家に持ち帰っておもちゃのカタログ代わりに活用

来館者からはチラシを配布した際に「おもちゃを知ることができる!こういうチラシほしかった!」とお声をいただきます。チラシを持ち帰っておうちでもAR動画を見ながら、購入するおもちゃをご検討いただいているようです。実際に管理画面のログで再生場所を確認すると、館内以外でも見られていることがわかりました。

姉妹館提携している焼津おもちゃ美術館でおもちゃ学芸員の研修ツールとして活用

2021年夏にオープンした焼津おもちゃ美術館も緊急事態宣言の影響を受け、おもちゃ学芸員活動を休止しているのですが、オープン間もないこともあり、おもちゃ学芸員から「グッド・トイの遊び方がわからない」という意見があったそうです。焼津おもちゃ美術館では東京おもちゃ美術館と同じグッド・トイのキャプションを使っているため、当館で作成したAR付きのチラシを共有しておりました。そこでおもちゃ学芸員にもこのチラシを配布し、実際におうちでAR動画を見て、おもちゃの遊び方を勉強するのに活用してもらっています。

おもちゃ売り場でサンプル代わりにタブレットでAR動画を見せ、販売促進ツールとして活用

館内に置いてあるおもちゃは実際に美術館併設のショップで販売されています。しかし新型コロナウイルス感染防止の観点から、各売り場では触れられるおもちゃのサンプルを置くことができず、どのように遊ぶものなのかなかなか伝えることができていませんでした。そこでAR付きのチラシを置いておき、どのように遊ぶのかタブレットでAR動画を再生して伝えているそうです。AR動画がおもちゃのサンプル代わりとなって、販促ツールのように活用していただけています。

次はおもちゃの紹介冊子にAR動画をつける予定。将来的にはARスタンプラリーやARフォトフレーム企画も実施してみたい。

今後の展望があれば教えてください。

花房様:年に1度「遊びを通して五感を磨き、コミュニケーション能力を養い、夢を育てられる」おもちゃとして「グッド・トイ」を選出しております。直近の予定では、選出した「グッド・トイ」をご紹介する「グッド・トイガイド」という冊子にARをつけ、おもちゃの概要を紹介する動画が見られるようにする予定です。

また、まだ構想段階ですがスタンプラリー機能を使った企画やフォトフレームで記念撮影ができる企画をやってみたいなと考えております。

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