お客様の声-ダイヤモンド・ビッグ社様- | 導入実績 | AR(拡張現実)コンテンツが誰でも簡単に作り放題!「COCOAR (ココアル)」

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お客様の声-ダイヤモンド・ビッグ社様

海外旅行ガイドブック『地球の歩き方』シリーズの発行元

COCOARを導入して頂いたお客様 ダイヤモンド・ビッグ社様

数藤様:当社は、1979年に創刊した海外旅行ガイドブック『地球の歩き方』の発行元です。 観光地や名所旧跡の紹介だけではなく、自分でプランを立てて旅する個人旅行者の利便性を考え、現地での交通・移動や滞在など“手段”の記事も充実させているのが『地球の歩き方』の特徴。現在では、海外旅行ガイド関連出版物のシェアNo.1ブランドとして、『aruco』『リゾートスタイル』『Plat』『地球の歩き方MOOK』『地球の歩き方BOOKS』 『gem STONE』なども発行しています。

ダイヤモンド・ビッグ社「地球の歩き方」
https://www.arukikata.co.jp/

ガイドブックに必要なマップをARで表示させるためにCOCOARを導入検討!

COCOAR(ココアル)の導入を検討することになったきっかけを教えてください。

数藤様:書店で、COCOARを利用すること前提で地図がいっさいないグルメ本を見たことがきっかけです。
旅行者向けのガイドブックにとって、地図は非常に重要な要素。しかし、紙の地図は書面・誌面のスペースを取りますし、制作にコストと時間がかかる。また、「町中で広げると旅行者であることが分かってしまうので、部屋でしか紙地図は見ない」という読者の声も届いていました。海外で、スマートフォンやタブレットPCを利用して町歩きをする人が増えていることもあって、ガイドブックにとっての“新しい地図のあり方”を常々模索していました。
そんな折、「誌面にARアプリを入れたスマホをかざすと、掲載されている物件がプロットされたグーグルマップが立ち上がる」という仕組みを知り、興味を持ちました。

ARを導入する際に、他のAR作成サービスを比較検討されたのでしょうか。
また、COCOAR(ココアル)をお選びいただいた理由もお聞かせください。

数藤様:自社アプリの開発やQRコードの活用を含めていろいろ検討しました。しかし、理想の自社アプリを制作し読者に提供するには、工数やコスト、そして時間が非常にかかることがわかり、リリース後のメインテナンス費用も含めると採算ベースに乗せることは難しいと判断しました。また、QRコードは数が多いと誌面や書面が見にくくなるなどの制約があるので、
・誌面、書面のデザインが崩れない
・1ページに数多くの物件が掲載されている場合も対応できる
・紙の地図をなくすことで、書籍やMOOKが薄く軽くできる
・Wi-fiなどの通信環境があれば、電子地図アプリのルート案内機能も活用できる
・レンタルWi-fiルーターや無料Wi-fi、パケットサービスなどの、海外でのデータ通信環境が整ってきている
こうしたことを考慮して、COCOARの導入を決めました。

計5冊の書籍にCOCOARを設定!

沖縄 ランキング&マル得テクニック!

ニューヨーク ランキング&マル得テクニック! !

ハワイ スーパーマーケット マル得完全ガイド

香港 ランキング&マル得テクニック!

今、こんな旅がしてみたい!2019

どのようにARを活用いただいたのでしょうか。
もし掲載可能な事例がありましたらお聞かせ願いします。

数藤様:計5冊の書籍とMOOKでCOCOARを活用しています。(2019年1月現在)
沖縄 ランキング&マル得テクニック! (地球の歩き方マル得BOOKS)
ニューヨーク ランキング&マル得テクニック! ! (地球の歩き方マル得BOOKS)
ハワイ スーパーマーケット マル得完全ガイド(地球の歩き方MOOK)
香港 ランキング&マル得テクニック!(地球の歩き方マル得BOOKS)
『今、こんな旅がしてみたい! 2019』(ダイヤモンド・セレクト2019年1月号)
です。今後も対応タイトルを増やして行く予定です。

斉藤様:『沖縄 ランキング&マル得テクニック!』 では、おトクに賢く沖縄旅行を楽しめる旅のテクニックやランキングを227本掲載しています。この中で、住所を誌面に掲載しているお店やホテルの記事をCOCOARを起動したスマホで読み取ると、その物件がプロットされたグーグルマップが画面に表示されるようになっています。当社でCOCOARを利用する初めてのケースだったため当初は不安もありましたが、いざAR関連の設定を始めると予想していたよりもスムーズにできました。記事の写真を差し替えても自分たちですぐにARマーカーを設定し直せるので、助かりました。

保理江様:同じく『ニューヨーク ランキング&マル得テクニック! 』では、人気と実力を兼ね備えたベストグルメの紹介から、準備~帰国までのあらゆるシーンで使えるとっておきのテクニックおよびランキングまでを324本紹介しています。4cm四方くらいの小さな記事でもしっかり読み取ってくれるし、地図が表示されるまでの反応スピードも速いですね。

数藤様:沖縄とニューヨークの2冊を皮切りに、COCOAR対応を進めています。2018年12月発売の『今、こんな旅がしてみたい! 2019』では、COCOARを立ち上げたスマホで誌面をスキャンすると、ハワイで撮影・編集したオリジナル動画がディスプレイで見られるようにしています。非常に好評です。

沖縄 ランキング&マル得テクニック!の紹介はこちら
ニューヨーク ランキング&マル得テクニック!の紹介はこちら
ハワイ スーパーマーケット マル得完全ガイドの紹介はこちら
香港 ランキング&マル得テクニック!の紹介はこちら
今、こんな旅がしてみたい!2019の紹介はこちら

COCOAR(ココアル)を導入した成果はありましたでしょうか。

数藤様:住所をスマホにいちいち手で入力しなくても、誌面や記事を読み取るだけでその物件がプロットされたマップへ直接リンクすることができるので、読者は利便性を感じていると思います。実際に海外で使った友人から「ARアプリでマップが見られるのは画期的だね」という言葉をもらったり、ネット書店のレビューには「誌面をスマホでスキャンすると地図にリンクする機能が便利だった」というコメントがついたり、好評をいただいています。
本の発売後に記事掲載物件の近くに新しい道ができた、大きな建物ができた、などの場合も地図のアップデートを自社でしなくて済むのも大きなメリットと考えています。地図の制作やアップデート分のコストを、他のコンテンツの充実に回せます。一種のアウトソーシングですね。類書、他誌との差別化要素にもなっていて、売れ行き向上にも寄与していることでしょう。

今後もガイドブックへのCOCOAR活用を検討していきたい。

COCOAR(ココアル)に関するご要望がございましたら教えてください。

数藤様:どんな読者が、どこで、どのくらいの頻度で使っているかを把握して書籍や雑誌のコンテンツ充実に活かしたいです。よって、インセンティブをつけるなど何らかの施策を行って、COCOARのダウンロード時に属性やプロフィールをなるべく詳しく登録してくれるユーザーを増やしていただければ嬉しいですね。また、ログの分析の方法などもレクチャーいただけますと幸いです。

COCOAR(ココアル)を活用した今後の展望があれば教えてください。

数藤様:紙の地図は一覧性が高く、半日~一日の行動ルート設定などもしやすいことは承知しています。ただし「重い本を持ち歩くよりも、必ず持ち歩く使い慣れたスマホで地図を見られたほうが手軽で良い」という読者は確実に増えていくでしょう。今後は『今、こんな旅がしてみたい! 2019』で実施したような、動画へのリンクも増やしていきたいです。現在は、ひとつのマーカーからは地図または動画のどちらか片方へしかリンクできませんが、ひとつのマーカーから両方へリンクできるようになるといいですね。